屋根裏部屋のある家

2013年 屋根裏部屋のある家のご紹介動画です。

加茂の家



加茂の家のご紹介動画です。

加茂の家



加茂の家のご紹介動画です。

南古都の家







先日完成した南古都の家のご紹介動画です。

職人の技を生かして、住まい作りを支える

職人の技を生かして住まい作りを支える

ある家の新築中の一コマ

建築の職人といえば、真っ先に宮大工を思い浮かべる人も多いと思います。技術の継承の問題も含めて、今は人材不足に悩まされています。匠の技は相応の鍛煉期間をおかなければ継承できません。さらに、こうした技能だけではなく、日々使う道具なども自ら揃え、調整しておかなければなりません。職人には日頃の研鑽と努力が欠かせないのです。

もし家を建てるための建築資材があっても、それを組み上げる職人の手間をかけなければ形になりません。この手間賃、つまり労務費は、住宅価格の大きな要素です。これに材料費と諸経費で、現実的な住宅価格が決まります。これは、建築業法20条にも明示されていることです。

ローコスト住宅と呼ばれる家でも、この3つの予算は変わりません。そして、これを低減しないことにはローコストは実現しません。

当然、建材を選ぶのに最も優先されるのはコストです。新建材が選ばれることが多いのも、量産品として製造するほど材料費をおさえることができるからです。ただし、材料費を下げれば、安普請の家になることは否めません。

それ以上に、労務費に対して厳しいコスト削減を行います。残念ながら腕の立つ職人を必要とする工事は避けられます。たとえば、左官職人に頼むよりも内装工に、大工職人よりも組立工に、瓦職人よりも設置工でできる工事にすることでローコストが実現します。

その意見では、ローコスト住宅とは、職人の技術を使わないで、組み立てるようにして建てている住宅であるとも言えます。もちろん、職人の代わりに組立工を育成し、諸経費を削減する努力も必要です。しかし、いわゆる職人の手間賃をたたくことになっている企業もあるようです。

この考え方は、住宅メーカーが手掛けるプレハブ住宅とも、基本的には大きな違いはありません。にもかかわらずローコストとプレハブ住宅の価格には極端な差があります。その差は経費の差で判断するしかないようです。

それでもローコスト住宅やプレハブ住宅が主流にはなっていない現状を考えると、まだまだ職人の仕事は残されていると言えます。

現に地域に密着した住宅建設企業では、同じ地域の数々の職人さんとの連携を大切にしています。そして腕の立つ良い職人を多くかかえていることは、建設企業の自慢にもなることです。だからこそお客様のご要望に合わせて、現場で細やかに応えることができます。職人を大切にし自慢する企業が、頼りになる企業であるはずです。

9/10(土),9/11(日)に2会場同時オープンハウスを行います

9/10(土),9/11(日)の午後1時~午後5時まで、2会場同時オープンハウスを行います。

皆様、是非この機会にご来場いただけますようよろしくお願いいたします。

 

 

 

オープンハウスは盛況の内に終了いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

 

木造技術と中国の交流史

丘の上に立つできあがったばかりの教会は、遠目に見ても荘厳なイメージがする。
建物に近づいてゆく道すがらに真横から眺めると、中には何があるのかすら想像もつかない。
いかにも地面から直接屋根が生えているかのようにも見える。
正面に回ると正三角形のフォルムだけが見え、その不可思議さがたどり着くまでの期待感を盛り上げてくれる。
なるほど、地域のモ二ユメントになる建物と言うのは一種異なる力を持っている必要があるのだと考えさせられる。

エントランスに近づくと、大きなガラス面が見える。これを抜けて中に入ると一転して、連続した垂木の流れが空間の最大のエッセンスとなっている。
12mの尺梁が合掌して並んでいる姿を、荘厳と言わずして何と言うのだろうか。
また、中国を旅する中でも、この空間に入った瞬間に昧わう、天然の木の香りというのは誰でもがショックに感じるに違いない。

この中国杭州に建つ大礼拝堂は、日本の木の代表でもある南九州の鉄杉でできている。
日本と中国には2000年以上の交流の歴史があり、同じように建設の協力は行われてきた。
四天王寺や法隆寺でも、1400年ほど前に中国らの技術者がわざわざ日本にやってきて手ほどきをしている。
法隆寺の改修の際に、こうした職人たちが書いた落書きが多数見つかっている。
今回、進められてきた工事の中でも、職人以上に通訳の1人が、率先して高いところにも登りハンマーを振るっていたという。
おそらく、法隆寺でも同じような風景が見られたに違いない。その落書きで有名なのは、台座裏に書かれた文字に書かれた文字である。

『相見了陵面未識心陵了時者』

現代の日本語で読んでも、中国語で読んでも、すぐには意昧が通じないという。
しかし、こうして現場に携わった職人の気持ちで読み解けば、なんとなく当時の苦労が解かる気がする。
「了」は「了解」の意昧であり、「陵」は中国の「菱」や「稜」のように「角」と考える。
「心」は「芯」と考えれば、それこそ職人が日常的に使っている言葉である。
大意としては、「互いに会って、角と面の使い方は解かっていました。しかし、芯と角の使い方は知りませんでした。今はその知る時を得ました。」
とでもなろうか。法隆寺には回廊に何本もの柱が立っている。
通り芯を打ち、予め削りだした柱を並べてゆけば、効率が良く正確な施工ができる。
それを考えれば、1400年も前に中国から、言わばプレカッ卜の技術を教わっていたのである。
現代ではその工業化されたプレカットの技術は、むしろ日本が世界に先んじている。
これまでは教えられる方であった中国に対して、少しでも木造建築の世界で、こうして日本から伝えられることができたのである。
まさに1000年を超えた恩返しである。

建築相談会開催

 

とき : 2011.6.25(sat)-26(sun)
am10:00~pm4:00
場所 : 岡山市南区藤田2017-5
HABITA HOME FUJIWARA展示場にて
プロフェッショナルの夢のコラボヘお気軽にお越し下さい

盛況の内に終了いたしました。
皆様、ありがとうございました。

 

6/12(日)にオープンハウスを行います

 

6/12(日)の13時から16時までオープンハウスを行います。ご興味のある方はぜひご来場下さい。

 

たくさんの方のご来場、ありがとうございました!

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