HABITAについて

 古くて正しかったことを、新しい形で実現して行く。「HABITA」のコンセプトを、明解に表している言葉です。そして今、この考え方を実践して行くだけの条件もそろってきました。

 大断面木構造を支えるのは、戦後植えられた樹齢60年に及ぶ豊富な国産材の資源です。加えて、新しい木質技術や乾燥技術の進歩も古建築の知恵を再現することに貢献しています。また、伝統の木構造という一般的な技術を用いることで、将来にわたる住宅の改修・再生にも安心が生まれます。

「HABITA」は、一連の仕事を地元に根ざす地域の工務店が中心となって進めています。まさに住まいのホームドクターと呼べるような、家の状態を知り尽くした頼りにできる専門家が必要なのです。

 家は一代限りで使うものではありません。親から子へ、やがては孫が生まれ育つ連鎖を受け入れるべき存在です。住まいは設備・機械など文明的側面から語られるだけのものではなく、文化や歴史を内包するものであるのです。さらに、日本の住まいの変遷を振り返るとき、環境問題をはじめとして現在は再び大きな変革の時期にあります。

Houseよりもhome、homeよりもhabitation。この潮流を先導する役割を「HABITA」の200年住宅が担います。

HABITA > HOUSE > HOME

屋根裏部屋のある家

2013年 屋根裏部屋のある家のご紹介動画です。

加茂の家



加茂の家のご紹介動画です。

加茂の家



加茂の家のご紹介動画です。

南古都の家







先日完成した南古都の家のご紹介動画です。