モデル

今日は暦の上では「立秋」ですが、相変わらず蒸し暑い日が続いていますね。

暑い日に欠かせないのが冷房ですが、地球温暖化防止の為「冷房の設定温度は28℃」が呼びかけられているのはご存知ですか?

でも実際、家庭やオフィスで28℃にすると暑いと感じる事が多いようですね。しかし、同じ28℃でも湿度を落す事ができれば暑く感じないのも事実なのです。

藤田のHABITA・モデルハウスも、最初は、天井が高く間仕切りの少ない大きな空間で十分な冷房効果が得られるのか疑問でしたが、実際はふんだんに使われた木材や壁に使われている珪藻土の調湿効果のおかげで、冷房28℃の設定でも十分家の中を涼しく保ってくれています。

思い返せば、梅雨時期の湿気の多い日でも、家の中はカラリとした空気で快適でした。

そして木材自体は熱を伝えにくいので、外からの熱を入れないという天然の断熱材としての効果もあります。

そんなHABITAの家を、皆様も是非一度体感しにいらして下さいね。

個人主義から「みんなの家」へ
 これまで盛んに叫ばれていた情報“化”社会。それはすでに終焉を迎えています。なぜなら既に“情報社会”の形成が完了したのが今の世の中と言えるのではないでしょうか。

 情報化されるとどんどん核家族化が推進し個人主義となり家庭は崩壊する、と喧伝されてから久しくなりますが、実はインターネットや携帯電話で家族のコミュニケーションが深まっていると見受けられることがたくさんあります。大人も子供もメールで近況を報告したり、通信機能内蔵のデジタルフォトフレームで家族の写真を実家のご両親に送ったり。デジタルカメラで沢山の“思い出”を共有してみたり。

 これまでは“家・住まい”とは先祖(家系)中心主義であったりご主人(男性)中心主義であったりしました。しかしこれからの住まいは“みんな中心主義”へと移行しています。家族は“ともだち感覚”なのです。

「みんな」はコミュニティの中心
 先に述べた“ともだち感覚”は実は大変重要です。例えば子供達がこの感覚を失うと学校や仲間といったコミュニティから外れひとりぼっちになります。それがイジメや社会不適合に繋がるのは今のひきこもりやニート問題を例に取ればよくわかるでしょう。彼らは普段のコミュニケーションが上手く取れない為に社会というコミュニティから脱落したのです。

 家族は社会を形成するコミュニティの一番最小のものです。“夫婦”、“親子”、“兄弟”。2人から始められるコミュニティです。そこに“ともだち”という外のコミュニティを招き入れると、礼節や道徳、マナーがより良いものになり、また虐待などが起こらない家庭環境になります。

 みんなが集う家、それは安心して社会に住める家でもあるのです。

出居民家

この家には、「もてなしの心」が住んでいます

人を迎える客間として、それ以上に“もてなしの心”が息づく空間として、古来から民家の家づくりの中心となってきた「出居(でい)」。
遠く源氏物語の時代に、招き招かれ、語らい重ねた屋外の間もまた「出居」です。 LDKの概念を超えて伝統の知恵に学ぶ、強く、居心地のいい木構造の家、200年住宅「出居民家」。HABITAからの新しい提案です。

 

隅々にまで活きる、永く心地よく住まうための知恵

いくつかの「出居」がつながり一軒の家となる、この古くて新しい発想の住まいには、 100年を超えて“再生できる家”としての作法や、木と暮らす快さへの工夫が隅々にまで活きています。
まず、木材の「現し」。建材になっても呼吸を続ける木を壁などで覆わず外気に触れさせることで、老けないようにする技術です。さらには、3mにおよぶ階高。勾配天井の吹き抜けなど、その開放感あふれる空間づくりは、まさに“もてなしの心”そのもの。
木材の香り、肌あい、景色、響き、そこから生まれるおいしい空気に囲まれた毎日は、きっと何ものにも代え難いはずです。

 

出居について

「出居」とは、源氏物語内でも使われている言葉で、現代流に言うとアウト・リビング。寝殿造りの二棟間にある空間を指していましたが、言葉の歴史も古く、多くの地域に独特の伝わり方を残している。その多くが客間であり、田の字状に4部屋客間のあるつくりを「よつでぃ」と言います。

 

主な特徴・田の字(よつでぃ)のシンプル構造が基本

・1階天井高さ3m(2階床下)、梁下2.7m
・五寸角柱(150mm)、尺梁(150mm×300mm)
・国産材、杉集成材を採用
・木の材積は、一般住宅の2倍近い21m3を使用

岩瀬牧場

心の中には、一軒の家が建っている。

明治初頭に生まれ130年あまりの歴史をもつ、日本で初めての西洋式の牧場。その名を冠した住の提案が「岩瀬牧場」です。
それは、日本の風景にも西洋の景観にもとけ込む、心の中の”原風景”に建っているよな家。今、一軒の住まいが、家の本来あるべき姿を語りはじめます。

 

世界中の人が共感する家

世界中の多くの人たちの心に残る、住まいの原点を追求し暮らしを見直す価値を実現しました。国や年齢に関わらず、誰が見てもどこか懐かしさを感じる住宅のデザインを提案しています。
建築や環境の世界では、ゲニウス・ロキ(地霊)が語られます。しかし、ロケーションにかかわらず人類に共通する家の形も存在しています。欧州にも、北米、南米にも、そして「岩瀬牧場」のような小屋裏付の平屋は民家として世界中に建ってます。
もちろん、日本にも似た家がありました。人類の家としての共通性を敢えて表現すれば、ゲニウス・ホモといえるのではないでしょうか。
この潜在的な人間感性としての家感覚がまるで遺伝子のようにどのような人にも深く心に刻まれているものです。

SORA・MADO

「そら」に仕切りはない

東から西へ「そら」をわたる太陽の光はさまざまに形を変えて、住まいの中に届いてゆきます。
見上げれば誰の上にも存在する「そら」。その魅力は明るさであり広さであり、 自由さにある。
そもそも「そら」に仕切りはない。そして「そら」の恩恵に与らない家もない。「そら」からの光や空気は、拡散し反射して家の中にまで届いています。
しかしカーテンで仕切り、 壁で仕切って生活を細切れにするスタイルが、いつの間にか日本の家に感染してしまいました。「出居」のようなアウトリビングとのつながりを大切にしてきた先人の 「そら」との付き合いが失われてしまったのです。
仕切りのない「そら」をコンセプトにして、あらためて住まいづくりを考え直してみました。
リビング、 ダイニングや子ども部屋を、呼び名を変えてスペース1、2と呼んでみたら、 もっとシンプルで原点に近い住まいづくりになるかもしれません。
しかし、シンプルであることが決してベストであるとは限りません。住まいながら自然とスペースの名前も決まり、変化してゆくことでしょう。
基本となる空間といえば、「そら」に勝るものはありません。『simple is basic』、 HABITA「SORA・MADO」の家のコンセプトです。

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